フランクフルトからラツィオに移籍してから評価を下げて、日本代表からも外されていた鎌田大地選手ですが、監督が代わってから出場機会が大幅に増えて評価も凄い勢いで上げっています!
鎌田選手はドイツでプレーしている頃から世界中のクラブから関心を持たれているプレイヤーでしたが、その年俸は本当に驚くべきものです!記事では鎌田選手の年俸推移を年別にまとめています。
読んでいただければ、鎌田選手の海外での評価が年俸を通じて理解できるかと思います!
鎌田大地・プロフィール(WiKi)
名前 | 鎌田大地 |
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国籍 | 日本 |
生年月日 | 1996年8月5日(27歳)【2024年5月7日時点】 |
出身 | 愛媛県伊予市 |
身長 | 184cm |
体重 | 76kg |
利き足 | 右 |
ポジション | MF |
現所属 | SSラツィオ【2024年5月7日時点】 |
鎌田大地選手は、日本人には珍しい高身長の選手です。彼の身長は184cmあります。彼は高身長でありながら、足元の技術も非常に優れています。
彼は今後、日本の中心として活躍することが期待される選手です。
現在、彼はイタリアのSSラツィオに移籍し、プレーしています。
鎌田大地・所属チームの経歴
鎌田大地選手は、日本、ベルギー、ドイツ、イタリアの4か国でプレーしています。年別に所属チームをまとめています。
所属チームの経歴(日本)
- 2015年:サガン鳥栖
- 2016年:サガン鳥栖
- 2017年:サガン鳥栖
鎌田大地選手は、日本でのプロとしてのキャリアが2年です。海外志向が初めから強く、2017年6月25日の第16節の浦和レッズ戦が日本での最後の試合となりました。試合ではアシストを決め、自身の最後の試合を勝利で飾りました。
所属チームの経歴(海外)
- 2017-2018:フランクフルト
- 2018-2019:シント・トロイデン
- 2019-2020:フランクフルト
- 2020-2021:フランクフルト
- 2021-2022:フランクフルト
- 2022-2023:フランクフルト
- 2023-2024:SSラツィオ
鎌田大地選手は2017年シーズン途中にサガン鳥栖からフランクフルトに移籍しました。その後、2018-2019シーズンはベルギーのシント・トロイデンにレンタル移籍しましたが、2019-2020シーズンには再びドイツのフランクフルトに戻りました。
フランクフルトではチームの中心選手として活躍しましたが、2023年にSSラツィオへの移籍が決定しました。
年俸推移/現在の年俸
鎌田大地選手の日本と海外での年俸推移を年別に分かりやすく、まとめています!
年俸推移(日本)
- 2015年サガン鳥栖:360万円
- 2016年サガン鳥栖:480万円
鎌田大地選手は2017年シーズンの前半にドイツのフランクフルトに移籍しており、日本でのプレーは実質2年間となります。実力のある選手は実績が開花する前に移籍するのが世界基準です。海外のスカウトは本当にレベルが高いですね!.
年俸推移(海外)
- 2017-2018(フランクフルト):約7000万円
- 2018-2019(シント・トロイデン):約7000万円
- 2019-2020(フランクフルト):約7000万円
- 2020-2021(フランクフルト):約3億2000万円
- 2021-2022(フランクフルト):約3億2000万円
- 2022-2023(フランクフルト):約3億2000万円
- 2023-2024(SSラツィオ):約6億1600円
※1ユーロ=160円で計算しています。100万円以下は切り捨てしています。
鎌田大地選手のフランクフルトでの評価は本当に素晴らしかったですね。7000万円から一気に3億円を超えています。
SSラツィオにはクラブ間の移籍金が0だったため、年俸が一気に6億円を超えることができました。
海外での評価は、日本とは比べ物にならないほど金額が高くなります。
現在の年俸
鎌田大地選手の現在の年俸は約6億1600円です!
まとめ
鎌田大地選手の年俸推移を調査してまとめましたが、鎌田選手の年俸推移を見るとお分かりいただけると思いますが、上げ幅が本当に驚くべきです!以下に鎌田選手が海外で実績を評価されているかが分かると思います。
SSラツィオに移籍した最初はチームの戦術面で合わない部分もあり、出場機会が少なく、移籍の噂も出ていましたが、2024年シーズンでは監督が代わり、スタメン出場が増えてイタリアのメディアからも高評価を得ています!
鎌田選手が移籍を選ぶのか、それとも移籍を選ばないのか、本当に注目です!
年齢も今年で28歳になりますので、ここから2年は本当に重要な年になります。個人的には世界最高峰のリーグへの移籍を期待しています!
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