現在、ヴィッセル神戸でプレーしている酒井高徳選手は、元日本代表として活躍し、ドイツでも長年プレーしていました。
2023年シーズンにはヴィッセル神戸の優勝に大きく貢献しています。長年にわたりプロとして活躍しています。
記事では酒井高徳選手の年俸推移を年ごとにまとめており、年別に所属してきたチームもまとめています。
酒井高徳・プロフィール（WiKi）
| 名前 | 酒井高徳 |
|---|---|
| 生年月日 | 1991年3月14日（33歳）【2024年5月9日現在】 |
| 国籍 | 日本 |
| 出身 | アメリカ |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 74㎏ |
| 利き足 | 右 |
| ポジション | DF |
| 現所属 | ヴィッセル神戸 |
酒井高徳選手はアメリカで生まれましたが、国籍は日本になります。彼はディフェンダーですが、身長は176cmになります。
彼は2019年シーズンから日本のヴィッセル神戸でプレーし、ファンを魅了し続けています。
酒井高徳・所属チームの経歴
所属チームの経歴（日本)
- 2008：アルビレックス新潟
- 2009：アルビレックス新潟
- 2010：アルビレックス新潟
- 2011：アルビレックス新潟
- 2019：ヴィッセル神戸
- 2020：ヴィッセル神戸
- 2021：ヴィッセル神戸
- 2022：ヴィッセル神戸
- 2023：ヴィッセル神戸
- 2024：ヴィッセル神戸
日本では、プロサッカー選手として合計で10シーズン目に突入しました。
33歳という年齢を考えると、終盤に差し掛かっていると言えますが、Jリーグで元気にトップレベルでプレーを続けています。
所属チームの経歴（海外）
- 2012-2013：シュトゥットガルト
- 2013-2014：シュトゥットガルト
- 2014-2015：シュトゥットガルト
- 2015-2016：ハンブルガーSV
- 2016-2017：ハンブルガーSV
- 2017-2018：ハンブルガーSV
- 2018-2019：ハンブルガーSV
ドイツでのプレー経験は、合計7シーズンになります。ブンデスリーガで7シーズンもプレーすることは、本当に素晴らしいことです。
この実績は、彼のプレーが高く評価されている証拠です！彼はハンブルガーSVでキャプテンに選ばれています。日本人がドイツのチームでキャプテンを務めることは非常に珍しいことであり、酒井選手がドイツでどれだけ認められていたかが伺えますね。
酒井高徳・年俸推移/現在の年俸
年俸推移（日本）
- 2008（アルビレックス新潟）：380
- 2009（アルビレックス新潟）：500
- 2010（アルビレックス新潟）：900
- 2011（アルビレックス新潟）：1200
- 2019（ヴィッセル神戸）：不明
- 2020（ヴィッセル神戸）：1億4000万円
- 2021（ヴィッセル神戸）：1億4000万円
- 2022（ヴィッセル神戸）：2億円
- 2023（ヴィッセル神戸）：1億8000万円
- 2024（ヴィッセル神戸）：1億8000万円
現在までのところ、日本における年俸は右肩上がりに上がっています。
資金力のあるヴィッセル神戸に所属していることもあり、Jリーグであるにもかかわらず、年俸は1億円を超えています。
年俸推移（海外）
- 2012-2013（シュトゥットガルト）：1200万円
- 2013-2014（シュトゥットガルト）：9000万円
- 2014-2015（シュトゥットガルト）：9000万円
- 2015-2016（ハンブルガーSV）：1億6500万円
- 2016-2017（ハンブルガーSV）：1億6500万円
- 2017-2018（ハンブルガーSV）：1億9000万円
- 2018-2019（ハンブルガーSV）：5億3000万円
ドイツでも年俸は右肩上がりに上がっていました。2018-2019シーズンのハンブルガーSVでは、最高年俸は5億3000万円でした。
年俸の推移を見ると、下がることなく常に上昇していることが分かります。選手のプレーが高く評価されていることがわかりますね！
現在の年俸
酒井高徳選手の現在の年俸は1億8000万円になります。Jリーグでの年俸では、トップクラスの年俸なります。
まとめ
記事には、酒井高徳選手の年俸推移が年ごとにまとめられています。現在、33歳であり、ベテランと呼ばれる年齢に達していますが、年俸は1億円以上を維持しています。日本国内でもドイツでも、彼の実績が評価されていたことが、年俸の推移を見れば理解できると思います。
個人的には、彼がドイツや他の海外のトップリーグでプレーを続けていたら良かったと思います。日本に戻らずに海外で成功していたと思います。
それでも、日本で酒井選手のプレーを見ることができることは幸せです。
ベテランである彼ですが、まだまだ怪我なく頑張ってプレーを見せてほしいです。
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