男子日本代表の高橋藍選手が日本のサントリーに移籍することが発表され、話題になっています。
イタリアでは3季目の23~24年、モンツァの準優勝に貢献したアタッカーには多数のオファーが届いていたそうですが、「世界No・1クラブになるために力を貸してほしい」とサントリーの栗原GMから口説かれて移籍を決断したそうです。
高橋藍選手の気になる年俸はいくらなのかを調査してみました!
高橋藍・プロフィール(WiKi)
画像引用:高橋藍選手の公式Instagram
名前 | 髙橋藍 |
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生年月日 | 2001年9月2日(22歳)【2024年5月30日時点】 |
出身 | 京都府京都市 |
身長 | 188cm |
体重 | 83kg |
利き手 | 右 |
ポジション | OH |
血液型 | O型 |
スパイク | 343cm |
ブロック | 315cm |
卒業高校 | 東山高等学校 |
高橋藍選手は京都で誕生しました。
小学校2年生の時、兄でバレーボール選手の高橋塁選手が所属する小学校のバレーボールチームに入り、藍選手もバレーボールを始めました。
中学校に進学すると、兄の塁選手が所属するバレーボール部に入部しました。藍選手は中学1年生の時、身長が158cmでポジションはリベロでした。兄の塁選手はエースとして全国大会に出場していました。兄が中学校を卒業すると、藍選手はアタッカーとして活躍しました。
高校でも兄と同じ東山高等学校に入学し、ダブルエースとして活躍しました。しかし、京都には年齢が1つ上の大塚達宣が所属する洛南高等学校があり、高校2年生まで全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)に出場することはありませんでした。
2019年になると、藍選手はチームのキャプテンになり、念願の春高出場を果たしました。そして2020年の春高では優勝し、自身も最優秀賞を受賞しました。
画像引用:高橋藍選手の公式Instagram
高橋藍・所属チーム経歴
高橋藍選手はの所属チームをまとめました!見ていきましょう!
所属チーム経歴(日本)
高橋藍選手は、サントリーサンバーズとのプロ契約前に、日本の学生チームでのプレーしか経験がありませんでした。
東山高校を卒業後、藍選手は日本体育大学に進学し、大学1年生の時には兄弟対決で日本大学と対戦しました。その年の全日本インカレでは、チームの準優勝に大きく貢献しました。2021年、大学2年生の時には日本代表に初選出されました。
所属チーム経歴(海外)
2021年の大学選手権が終了すると、2021-22シーズン終了までの期限付きでイタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに入団します。そして、2022-23シーズンもパドヴァとの契約を更新し、プレーを継続します。2023年6月には、イタリア・セリエAのヴェロ・バレー・モンツァとの契約を発表しています。
画像引用:高橋藍選手の公式Instagram
バレーボール選手・年俸ランキング
世界のバレーボール選手の年俸をランキングにしてみました!さあ、見ていきましょう!
年俸ランキング
順位 | 名前 | 国籍/所属 | 年俸 |
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1位 | レオン | キューバ/ペルージャ | 140万ドル(2億2400万円) |
2位 | ヌガペト | フランス/モデナ | 135万ドル(2億1600万円) |
3位 | クレク | ポーランド/ウルフドッグス名古屋 | 110万ドル (1億7600万円) |
4位 | シモン | キューバ/チビタノーバ | 96万7000ドル(1億5400万円) |
5位 | ムセルスキー | ロシア/サントリー | 95万ドル(1億5200万円) |
バレーボール選手の年俸ランキングの5位以内には、驚くべきことに、日本のチームに所属している選手が2人も含まれています。
バレーボール選手は野球やサッカーに比べると年俸は低いですが、トップ選手はやはり年俸は高いですね!
今回、高橋藍選手が移籍するサントリーサントリーサンバーズに所属しているムセルスキー選手も5位にランクインしています。
高橋藍のサントリーでの年俸は?
高橋藍選手の年俸は非公開とされていますが、サントリーの栗原GMは都内では無理だが家を2件買えるくらいの年俸と話しています。現在サントリーに所属しているムセルスキー選手の約1億5200万円ですので、高橋藍選手の年俸は1億円オーバーの可能性が高いと思います!
高橋選手のInstagramは200万人以上のフォロワーがいます。会見でもサントリーは藍選手の影響力を上手く使わせて頂きたいと話しています。プレー以外の部分の評価されている事から年俸は1億円は硬いと思います!.
まとめ
記事には、高橋藍選手についての調査結果がまとめられています。
高橋藍選手はサントリーに移籍し、年俸は1億円を超える可能性が高いと推定されています。
サントリーは昨年、世界クラブ選手権で日本勢初の銅メダルを獲得し、藍選手の成長にとっても良い環境と言えるでしょう。チームには兄の塁選手も所属しています。兄弟揃って世界一を目指してほしいですね!
日本のバレーボールもますます盛り上がり、楽しみですね!
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