サッカーU-23日本代表が、U-23アジアカップで優勝し、パリ・オリンピックの出場権を獲得しました。決勝ではアディショナルタイムにウズベキスタンにPKが与えられた場面でPKをストップし、優勝に大きく貢献した小久保玲央ブライアン選手は、一気に日本で注目を浴びています。
この記事では、小久保玲央ブライアン選手の現在の所属チームや年俸などを調査し、まとめています。
記事を読んでいただくと、小久保玲央ブライアン選手の現在の状況がより詳しく分かる内容となっています。
小久保玲央ブライアン・プロフィール(WiKi)
名前 | 小久保玲央ブライアン |
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生年月日 | 2001年1月23日(23歳)【2024年5月10日現在】 |
国籍 | 日本 |
出身 | 千葉県 |
身長 | 193cm |
体重 | 78㎏ |
利き足 | 右 |
ポジション | GK |
現所属 | SLベンフィカ |
小久保玲央ブライアン選手は、千葉県生まれで日本国籍を持っています。
身長は193cmと、ゴールキーパーにとって重要な高身長を誇っています。現在はポルトガルのベンフィカに所属しており、これまでの日本人ゴールキーパーとは違う経歴を歩んでいます。。
小久保玲央ブライアン・所属チームの経歴
所属チームの経歴(日本)
- 柏エフォートFC、柏レイソルU-15、柏レイソルU-18に所属していましたが、2018年には柏レイソルのトップチームに2種登録選手として登録されました。
2018年には、柏レイソルU-18としてジュニア世代の大会であるルカス国際カップに出場し、大会最優秀GKに選出され、将来性が期待されていました。
2種登録選手とはJリーグの18歳以下で構成されたチームに所属しながらJリーグの公式戦にも出場を認められた選手の事を指します。
所属チームの経歴(海外)
2019年1月には、ポルトガル1部リーグのチームであるSLベンフィカのU-23に移籍しました。
2020年には、SLベンフィカBのベンチ入りを果たしましたが、試合には出場せず、主にU-23の試合に出場しました。
2022年1月11日には、SLベンフィカBでFCポルトB戦に出場し、SLベンフィカBデビューを果たしました。そして、同年5月13日には、プリメイラ・リーガ 21/22シーズンの最終節である第34節のFCパソス・デ・フェレイラ戦で、初めてトップチームのベンチ入りを果たしました。
2022-2023シーズンでは、まだトップチームでの出場はありません。
小久保玲央ブライアン・年俸
※1ユーロ=160円,1ポンド=190円で計算しています。100万円以下は切り捨てしています。
まだトップチームでの出場はなく、ベンチ入りもほとんど果たせていない状況です。ベンフィカはポルトガルでトップ3に入る世界的に強豪チームです。レギュラー争いは本当に難しいです。
小久保玲央ブライアン選手はレギュラーになることができれば、年俸も跳ね上がると予想されます。
まとめ
記事では小久保玲央ブライアン選手の年俸や現在の所属チームでの状況を調査しました。
チームでの立場は現在はベンフィカBでは試合に出れますが、トップチームでの出場は果たせていません。状況的には今のところトップチームでの出場は難しいです、移籍も近い将来に考えられると思います。ベンフィカは本当に強豪チームですのでレギュラーになる事は至難の業です。他のチームで試合に出れるチームへの移籍は考えていると思います。
本当に才能がある選手です、これからの活躍が本当に楽しみです!海外で実績を積んで是非とも海外で実績を積んで飛躍して頂きたいと思います。
日本A代表として出場してくれる事が待ち遠しいです!.
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